2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ワンダービット2 (MF文庫 9-8)作者: 島本和彦出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2007/09/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (11件) を見る まずはこちらの記事をお読み下さい。 ●有害コミック規制の波に巻き込まれた『百八の恋』と『ラブリ…
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/06メディア: 単行本購入: 26人 クリック: 817回この商品を含むブログ (326件) を見る 「好きだの嫌いだの、最初にそう言い出したのは誰なんだろうね」 (…
↑の調査結果を踏まえますと、週一くらいで将棋ネタは書きたいなぁとは思うのですが、なかなか難しいです。とりあえす今月19日にはハチワン4巻が発売予定ですので、それにあわせてまた解説記事を書くつもりです。すでにアカシヤ書店で『入玉大作戦』なる本を…
しばらく前からTOP画面に張っております「なかのひと」。ご来訪される方々の傾向がわかるという優れモノです。 調査結果が出ましたのでご紹介いたします。(もちろん、ドメインなどで来訪者を想定していますので、実際にこられている方々のデータを採取し…
漫画ナツ100(フジモリ@三軒茶屋の場合) - 三軒茶屋 別館 今回を入れてあと3回です。 コメントその7です。
●“探偵”の転回について - やぶにらみの鳩時計@はてな 『容疑者Ⅹの献身』騒動以来、どうも本格ミステリというものを抽象的に語るモチベーションが激減しているのですが、こういう文章を読むと昔の気持ちが少しは甦ってくるかも? という意味もあってご紹介ー…
今日の早川さん作者: coco出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/09/07メディア: コミック購入: 8人 クリック: 264回この商品を含むブログ (371件) を見る coco's bloblog - Horror & SFさんの人気web漫画『今日の早川さん』待望の書籍化です。基本的にはブ…
漫画ナツ100(フジモリ@三軒茶屋の場合) - 三軒茶屋 別館 ナツが終わりそうですが続いてます。 コメントその6です。
キラレ×キラレ (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/09/07メディア: 新書購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (157件) を見る森博嗣Xシリーズ第2弾です。 サブタイトルはCutthroat。切り裂き魔という意味ですが、…
SBR13巻読了。やっぱ「圧迫祭り」のインパクトは圧巻です(笑)。 ジョジョ語補足編は9/20に関西で放送される「ジョジョの奇妙な芸人」のあとにアップします。 いや、すでに見てるんですけどね。ケンコバ最高。 「灼眼のシャナ―限られた未来と永遠の現…
http://www.asahi.com/culture/update/0907/TKY200709070042.html(asahi.com) 荒木飛呂彦の不老の秘密を研究したと勘違いしたのはフジモリだけではないはずです(笑)。
森博嗣『キラレ×キラレ』購入。この本含め数冊プチ書評あげたいのですがインプットがおっついていません。 ぼちぼちアップしていきますのでしばしお待ちを。最近読んだ本。
●マンガがあればいーのだ。 ジャンプが遂に乳首規制緩和に踏み切った!? ●クレイモアはエロスか否か | 日々だらくだるく 。。。時代は変わったなぁ(遠い目)。 男の中の男を伝えるために女の裸を描かねばならんときもある!! 本は――マンガというものはだ…
再掲になりますが、まずはこちらの記事をお読み下さい。 ●未定義なのはライトノベルだけか? - 雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜 以前、上記リンク記事を取り上げさせていただきまして、それに対して私はこのような反応をしました。ただ、この反応はラノベとジ…
神様の悪魔か少年 (Style‐F)作者: 中村九郎出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2007/09メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 41回この商品を含むブログ (33件) を見る 高校生になった彰人は幼い頃母を殺していた。それもまもなく時効を迎える。そんなときに…
漫画ナツ100(フジモリ@三軒茶屋の場合) - 三軒茶屋 別館 コメントその5です。
フジモリの記事、「ライトノベルとジャンル論 - 三軒茶屋 別館」を「ふぇいばりっとでいず 9月4日のピックアップ」さんにご紹介いただきました。ありがとうございます。 ●講談社「ミステリーの館」2007年9月号 Xシリーズ2作め『キラレ×キラレ』が9月…
3年前の自分の文章を読むのはきついよー。軽い拷問です(笑)。 それはともかく、『インシテミル』よりも『神様の悪魔か少年』を読むのを優先した私を笑って下さい。近日中にプチ書評をアップするつもりですが、犠牲者を増やそうとかの他意は一切なしで面白…
三軒茶屋本館を読んでましたら面白い記事を発掘しましたのでリサイクルご紹介。 【参照】HugeDomains.com - Shop for over 300,000 Premium Domains 3年前の記事ですが、最近のラノベジャンル論にも通じることが書いてあります。 ライトノベルってのはいわ…
斜光―昭和ミステリ秘宝 (扶桑社文庫)作者: 泡坂妻夫出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2001/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る 本書には、『射光』『黒き舞楽』『かげろう飛車』の3編が収録されてます。『敗北への凱旋(プチ書評)』の解説…
●郷田、まさかの「二歩」 七尾でJT将棋 佐藤が準決勝進出 公開対局でというのがきついですね(笑)。棋譜を見てみたいです。 【関連】二歩 - Wikipedia ●http://www.pandreamium.net/nowadays/100.html(汎夢殿) 米澤穂信のサイト開設十周年企画です。『…
フジモリの書評サイト論に便乗ー。 うちは一応書評サイトで、ジャンルとしては雑食ながらもミステリがメインのつもりなのですが、『あわせて読みたい』を参考にすると、どうもラノベ系と親和性が高いらしくて、ひょっとしたらそんな風に認知されているのかも…
電脳の海を巡っていますと、最近はしばしば書評サイト(あるいは感想サイト)論を目にします。 当サイト「三軒茶屋」は書評サイトとして7年ほど前から細々と続けておりますが、書評サイト論そのものが議論されたり注目されるのはここ数年、とくに「blog」と…
2007 ナツ100 1位から99位 - 酔拳の王 だんげの方 以前紹介しました「2007 マンガ ナツ100」の集計結果が発表されました。だんげさん、お疲れ様でした。 上位のマンガはフジモリも薦めておりますが、「さもありなん」という結果。やはり面白いマンガは面…
ピュタゴラスの旅 (集英社文庫)作者: 酒見賢一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/06/20メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (14件) を見る 以前、柳広司『饗宴 ソクラテス最後の事件(プチ書評)』を読んでピュタゴラスに興味が沸いたので…
“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2007/08/30メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 137回この商品を含むブログ (277件) を見る※以下、既読者限定でお願いします。また、元ネタになっ…