秋華賞結果です。 1 ○ダイワスカーレット 1:59.1 2 レインダンス 1.1/4 3 ◎ウオッカ クビ 4 ×ベッラレイア 1.3/4 5 ラブカーナ クビ うう。連敗ストップなりませんでした。 それにしてもダイワスカーレットはお見事。長く良い脚を使えるというところがこの馬…

今週の『テニスの王子様』を読んだ後輩との会話。 後輩「久々にこの漫画読んだんですけど、なんで手塚と不二が戦ってるんですか？」 フジモリ「（ちょっと考えて）えーっと、敵がモシャスを使って手塚に化けてるから」 後輩「ああ、なるほど」 説明するほう…

学説 定義 長所 短所 読者主観説 ”あなたがそうだと思うものがライトノベルです。ただし、他人の同意を得られるとは限りません。”説 自己完結。 同意が得られるとは限らない。 作者主観説 作者がライトノベルだと思って書いているものをライトノベルだとする…

先週で予想連敗ストップ。今回はＧ１予想連敗をストップさせたいです。 秋華賞（Ｇ１） 10月14日（日） 京都競馬場 芝 2000m ◎ウオッカ ○ダイワスカーレット ▲ローブデコルテ △ピンクカメオ ×ベッラレイア ３歳最強女王決定戦。Ｇ１馬が４頭という、３歳牝馬…

遠まわりする雛作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 148回この商品を含むブログ (251件) を見る 〈古典部〉シリーズ４作目は短編集です。奉太郎たちが古典部に入部してからの約１年の間に起きた出来…

いや、本当に短めにするつもりだったのです。脳内での字数はずっと短かったはずなのに、おかしいなぁ。別に、長ければ長いほどいい、と思ってるわけでもないので少々反省しております。ま、結局は書きたいことを書くだけですが（笑）。 『しおんの王』は、と…

クドリャフカの順番―「十文字」事件作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 126回この商品を含むブログ (262件) を見る 〈古典部〉シリーズ３作目は2005年、単行本での刊行です。それまでは角川スニー…

愚者のエンドロール (角川文庫)作者: 米澤穂信,高野音彦,清水厚出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2002/07/31メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 228回この商品を含むブログ (438件) を見る 〈古典部〉シリーズ第一作は2002年…

●「逆王手」という言葉を間違って使い続ける無知なマスコミ（黒い天使のブログ） パリーグのクライマックスシリーズはすでに始まっておりますが、今年も将棋ファンなら少なからず違和感を覚える言葉が紙面を飾る季節がやってまいりました（笑）。 ●HUNTER×HU…

ワンダービット 3 (MF文庫 9-10)作者: 島本和彦出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2007/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (11件) を見る 島本和彦がかつて『ログイン』で連載していた熱血ＳＦ短編集も本巻で最後です（最初にアスキー出版か…

天帝の愛でたまう孤島 (講談社ノベルス)作者: 古野まほろ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/10/05メディア: 新書購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (46件) を見る 名門勁草館高校・吹奏楽部と生徒会の面々は、子爵令嬢修野まりの誘いで、孤島…

風邪をひきました（笑）。月並みですが、皆様も健康にはくれぐれもご留意下さいませ。 『遠まわりする雛』を読んだのでそのプチ書評を書こうと思ったのですが、シリーズ４作目をいきなりというのはどうも落ち着かないので、結局一作目の『氷菓』から始めるこ…

氷菓 (角川文庫)作者: 米澤穂信,上杉久代,清水厚出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2001/10/28メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 956回この商品を含むブログ (574件) を見る 〈古典部〉シリーズ第一作は2001年の刊行でした（上杉久代のカバーイラストで、…

古野まほろ『天帝の愛でたまう孤島』読了。やはり１作目で相当読者選んじゃってる気がします。もったいない。 米澤穂信『インシテミル』と同じく、『そして誰もいなくなった』『十角館の殺人』を読んできた「ボクら」が居るこの現代でクローズド・サークルも…

毎日王冠結果。 1 チョウサン 1:44.2/レコード 2 アグネスアーク 1 3 ◎ダイワメジャー 1/2 伏兵チョウサンがレコード勝ち。晩成ダンスインザダークの血が開花したのでしょうか。びっくりです。 予想はダイワメジャーの複勝的中。130円の配当です。 京都大賞…

毎日王冠（Ｇ２） 10/7（日）東京競馬場 芝 1800m ◎ダイワメジャー ○エイシンデピュティ ▲ブライトトゥモロー ダイワメジャーは格が違う。本命。府中1800mはフレンチデピュティ産駒と相性が良いのでエプソムＣワンツーのエイシンデピュティとブライトトゥモ…

今週からＧＩ以外のメインレース予想も開始します。 基本的に 1)３頭予想（◎○▲） 2)コメントやや短め 3)買い目は ◎単勝100円 ◎○▲複勝100円ずつ ◎○馬単100円 ◎○▲馬連100円BOX ◎○▲３連複100円 ◎○▲３連単100円 の1000円勝負 で累計回収率100%目指して頑張りたい…

現在当ブログには古野まほろ関連のキーワード検索でいらっしゃるお客様が急増しております。フジモリが空気を読んで近日中にきっと何とかしてくれると思いますのでどうかご期待下さいませ（笑）。 それで思い出したのが、私のような奥手な人間がブログの中の…

最近、法律ネタが降ってこなくて困ってます。何かないかなぁ。できればネタ度が高めだといいなぁ（笑）。 ●ハルヒと学校はどちらが面白いか - 雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜 私の『学校を出よう！』プチ書評集を紹介してもらっちゃってます。どうもありがと…

・プチ書評 『学校を出よう！ １』 ・プチ書評 『学校を出よう！ ２』 ・プチ書評 『学校を出よう！ ３』 ・プチ書評 『学校を出よう！ ４』 ・プチ書評 『学校を出よう！ ５・６』 以上の如く『学校を出よう！』シリーズについて長々と語ってきましたが、私…

学校を出よう!〈5〉NOT DEAD OR NOT ALIVE (電撃文庫)作者: 谷川流,蒼魚真青出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2004/09/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (88件) を見る学校を出よう! (6) VAMPIRE SYNDROME 電撃文庫 (…

●http://blog.nikkansports.com/general/yoshida/2007/10/post_442.html 『ボナンザVS勝負脳』の担当編集者さんへのインタビューがあるので興味のある方は要チェックです。ちなみに、どうしても言わずにいられないのが、 こうした疑問は本書で解くとして、 …

悪魔はすぐそこに (創元推理文庫)作者: D.M.ディヴァイン,D.M. Devine,山田蘭出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2007/09/22メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (35件) を見る 本格ミステリについての論説において、私は法月綸太郎に全幅の…

学校を出よう!〈4〉Final Destination (電撃文庫)作者: 谷川流,蒼魚真青出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2004/03/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (74件) を見る 今回は平行世界がテーマです。平行世界と言えば、通…

学校を出よう!〈3〉The Laughing Bootleg (電撃文庫)作者: 谷川流,蒼魚真青出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2003/10/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (72件) を見る 本書は２部構成的になってまして、第三ＥＭＰ学…

三軒茶屋別館のアクセスが30万を超えました。開設から1年経たずにして本館のアクセスを上回るこのペースは正直予想をはるかに超えており、非常に驚いていると同時にご来訪される方々に感謝しております。本館はＴＯＰページのアクセスのみカウント、別館は全…

結果ー。 1 アストンマーチャン 1:09.4 2 サンアディユ 3/4 3 ◎アイルラヴァゲイン クビ 4 ○キングストレイル アタマ 5 タマモホットプレイ 1 たられば言えば毎回的中なのですが、今回の敗因は雨の一言に尽きますね。そのなかでフジモリ本命のアイルラヴァゲ…

アイヨシの記事、三人称視点の語り手は誰？・仮説：メタ＝メタフィクション＋超虚構他を、物語三昧〜できればより深く物語を楽しむためにさんに紹介していただきました。どうもありがとうございます。 視点とメタのテーマはまだまだ追求中です。現在行なって…

学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me (電撃文庫)作者: 谷川流,蒼魚真青出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2003/08/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 45回この商品を含むブログ (112件) を見る 本書の主人公は超能力を持たない普通の高校生・神田健一郎で…

振飛車殺人事件 (徳間文庫)作者: 山村正夫出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 1982/02メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る 古本屋でタイトルだけ見て衝動買いしました（笑）。将棋を題材にしたミステリというのはたまにありますが、本書のように…