別館号外さんちゃ0200号

 今さら告知しても手遅れかもしれませんが、読み手ノゲンバ 「ハチワンダイバー」/作者ノゲンバ・寺沢大介がBS2で22日午前0時から放送されます。私の家はBS見れないので、どっちみちどうにもなりません(泣)。



フタゴ・フラクタの日記:古典テニス学的見地による手塚ゾーン・ファントム解明
解明・手塚ファントム/理論構築において膨大なF&Qと註釈は付き物 - ピアノ・ファイア
 古典学派と聞くと、私などは刑法理論の古典学派と近代学派の対立を思い浮かべてしまいます。すなわち古典学派(行為主義、現実主義、客観主義)と近代学派(行為者主義、徴表主義、主観主義)の対立は、双方の主張が出揃った段階で議論は活発さを失いまして、どちらかの立場を基調としつつ他学派の理論をも考慮するというように論点はシフトしていきました。新古典学派とは、基本的には古典学派に立脚しつつも近代学派の考えも一部考慮した考え方のことを指します。
 それはそれとして、最近のテニプリはとても面白いです。データテニス同士の駆け引きはギャンブラーのバトルにも通じるものがあると思います。来週のテニプリジョジョ立ちが見られるんじゃないでしょうか(笑)。いずれにしても、今続きがもっとも楽しみな漫画です。

わざわざこの日に小島よしおの物真似をするタモリの優しさ - 昨日の風はどんなのだっけ?
 ( ;∀;) イイハナシダナー
【関連】mycasty.jp


http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2007/08/post_1340.php

オタクの人が、いきなりディープなところへ話題を振ったりするのは、場所も相手もかまわず刀を振り回しているようなもので、これでは会話が成立しない。「ああ、この人は剣を交えたがっているのだな」ということはわかる。それだけだ。そこに、刀を入れる気にはなれない。刃がこぼれるのが落ちで、得られるものがない。相手に対する思いやりの欠如が原因である。

 将棋の対局は「よろしくお願いします」の礼で始まるのが基本ですが、それくらいの余裕は持ちたいものですね。