菊花賞予想

なんとも難解な牡馬クラシック最終章。
菊花賞(G1)
10月21日(日) 京都競馬場 芝 3000m
ゴールドシップ
3ロードアクレイム
3マウントシャスタ
3ユウキソルジャー
3スカイディグニティ
3タガノビッグバン
ダービー馬ディープブリランテの回避で、皐月賞ゴールドシップの一本かぶりとなってしまったこのレース。本命は、ゴールドシップ。長距離適性は昨年のオルフェーヴルによって血統的に裏づけられたので問題なし。徹底マークされるであろうから頭固定では厳しいかもしれないが、3着までは堅いだろう。
したがって、この馬を中心に3連複で勝負。
相手は、菊花賞直結ローテーションの神戸新聞杯組3頭と、セントライト記念2着で長距離適性ありそうなスカイディグニティ、一昨年のビートブラックと同じ兵庫特別を勝ちあがってきたタガノビッグバンの5頭で勝負。
買い目は、◎1頭軸3に流し1000円で計10,000円。
ゴールドシップvs17頭の歪な最終戦。どうなることやら、要注目です。