ジャパンカップ結果
なでしこJAPAN(←いちど言ってみたかった)
■ジャパンカップ結果
1 ◎ブエナビスタ 2:24.2
2 トーセンジョーダン クビ
3 ジャガーメイル 1.3/4
4 トレイルブレイザー 1/2
5 ウインバリアシオン 3/4
レースレコードが出た天皇賞とは打って変わってゆったりとしたペースで進んだジャパンカップ。
好位追走から直線でぐっと前に出たのは、前走で初めて複勝圏内を外したブエナビスタでした。
粘るトーセンジョーダンとの叩きあいを制し、昨年降着の雪辱を果たすと同時に2011年初のG1勝利をあげました。
ジョッキー・岩田の涙も印象的でしたが、「最強」と称されながらも歯がゆい競馬が続いていた今年の鬱憤を一気に晴らす勝利だったと思います。
そして2着には「覚醒」したトーセンジョーダン。天皇賞レコードの反動も無く、ジョッキーウィリアムスの好騎乗もあり、天皇賞の勝利がフロックで無いことを証明しました。
びっくりなのは3着に入ったジャガーメイル。トーセンジョーダンや4着のトレイルブレイサーもそうですが、アルゼンチン共和国杯の好走馬。このレースとの相性は抜群ですね。ちぃ覚えた。
期待していた4歳は軒並み凡走。レコードレースの反動なのか、スランプなのか。有馬記念での取捨が悩ましい結果となりました。
むしろ5着にウインバリアシオンが入ったことでオルフェーヴルの有馬が俄然楽しみに。
というわけで馬券は外れ。
8戦2勝2分4敗、投資金額78,300円、回収金額798,790円、回収率1020.2%。
大的中の後の全敗は避けたいところ。今回の結果を踏まえ、有馬記念の予想がんばります(←気が早い)