天皇賞(春)予想

これから怒涛のGI連戦が始まります。まずは古馬長距離王決定戦から。
天皇賞(春)(G1)
5月3日(日) 京都競馬場 芝 3200m
アサクサキングス
スクリーンヒーロー
ホクトスルタン
マイネルキッツ
現時点での長距離戦線のトップホースたちが集った一戦。本命はアサクサキングス
今年に入って2戦2勝と絶好調の同馬、京都とも相性がよく実力的にも安定しているので軸に最適。5歳馬はこのレースと相性が良いので昨年のリベンジをはたせるだろう。
対抗はスクリーンヒーロー。血統的に3200m適性は未知数だが、力勝負に持ち込むと実力が発揮できるだろう。前走敗戦も調整の一戦なので問題なし。鞍上も魅力。
この2頭を軸にするが、今回の買い方はやや変則的に。
2頭のワイドを厚めに、人気薄のみ3連単で勝負。
昨年同レース4着のホクトスルタンと、勝ちきれないまでも堅実なレースをするマイネルキッツを相手に大抜擢。
というわけで、◎○軸3連単マルチを200円(計2,400円)、◎○馬連を2,600円、ワイド5,000円で勝負。人気どころで3連単マルチにするよりワイドを厚めに賭けたほうが予想回収率は高いと思われます。
新たなヒーロー誕生なるか、楽しみな一戦です。