号外さんちゃ0218号

 フジモリとメタ小説の話をするたびに「読め読め読め読め」言われてきた谷川流学校を出よう!』シリーズをようやく読みました。なるほど、これは確かに面白いですね。



初音ミクニュース
 ついに専門のニュースサイトまで(笑)。

ブログ研。 - 渡辺明ブログ
 これは外野から見てもよい試みだと思います。私的にはこれら4つのブログはもとより毎日の巡回先ではありますが、これからも要チェックですね。

将棋漫画ネタを3連発で。
「ガラスの仮面」の漫画家 美内すずえさん 「紅天女」を語る(西日本新聞)

 このマヤには意外なモデルがあった。将棋の坂田三吉だ。美内さんには10歳のころに見た三国連太郎主演版の映画「王将」の強烈な印象が残っている。
 「将棋に関しては天才だけれども、後のことは何もできず、人間としてはどうしようもない長屋のおっちゃん。そういう人の存在意義って何だろうと子どもながらに考えたんです」
 24歳のときに、長い連載漫画をやるチャンスが巡ってきた。そのときに考えたのが「坂田三吉のような女の子」だったのだ。

氷室将介の真実――能條純一

 棋譜に関しては僕は素人ですから、過去あった棋譜を参考にしてるっていう感じです。ただ当初、盤面を描くのに、棋譜を見て自分で並べながら作っていったんです。ところがこれが非常に面白いんですよ、思いも寄らないところへ逃げたりとか。よくテレビドラマで初老の方が一人で縁台で将棋を並べてるじゃないですか。あの気持ちがよくわかるっていうのかなあ(笑)。あれは若い方でもハマりますよ。あと、描いててわかったんですけど、名勝負と言われる棋譜ってきれいなんです。絵になるんです、駒だけで。わざとこしらえたものではない、対局者の死闘から生まれたものなんですけどね。羽生さんが対談で言ってるのを読んだんですが、やっぱりきれいな棋譜を意識してるそうですね。じつにその通りだと思いました。

(以上2つ、勝手に将棋ブックマークより)
本格将棋サスペンス『しおんの王』アフレコインタビュー!!
 せっかくなので観るつもりではいますが、変な読み方とかしてたら速攻でスイッチ切っちゃうかもしれませんね(笑)。