別館号外さんちゃ0070号

 今日はチョコレートの日ですね(ちょっと違う)。こんな日に営業できない不二家はさぞ痛かろうと思います。
 一応ミステリ書評サイトのつもりな当サイトとしましては、アントニイ・バークリー『毒入りチョコレート事件(書評)』をプッシュしないわけにはいきません。また、乙一の『銃とチョコレート』も忘れるわけにはいきませんね。苦くて甘くて手軽に食べれて奥行きのあるチョコレートの味わいは、まさにミステリに通じるものがあると思います。あと、恩田陸『チョコレート・コスモス』ってのもありますが、読んでないので良く分かりません(トホホ)。
 そういえば、去年の今頃は扇智史永遠のフローズンチョコレート』について何か言ってたような気がしましたが、ログも残っていないことですし忘れることにしましょう(笑)。