生存報告と近況報告

あけましておめでとうございます！（←春節？）
昨年の有馬予想から２か月ほど音信不通（しかも予想は外れ）でしたが、なんとか生きております。
ＰＣも１月に故障しようやく買い換えたこともあり、twitterでジョジョ実況するぐらいしかインターネット上に登場しておりませんが、今年もぼちぼちと進めていきたいと思います。
相変わらず漫画を読んだり競馬をしたりとゆるゆるとした日常を過ごしておりますが、いろいろと覚書を。

ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)

まずはこの漫画でしょう。当然発売日に難民しながらもなんとかGET。
今年の「このマンガがすごい！」１位待ったなしの面白さ。しかもまた投票する層が好きそうな感じなんだよなぁ。
ストーリーは「ダンジョンにもぐりながらモンスターたちをおいしく料理していくハイファンタジーグルメ漫画」といういたってシンプルなものなのですが、過去の３作の短編集をフジモリがその年のベストに挙げるぐらい作者の地力があり、「地に足ついた設定」から生み出される「モンスターを食べる」というトンデモが見事にマッチしています。料理マンガだけにね！
そして意外と読後感想で指摘されていませんが、「モンスターを食べるというトンデモな設定を無理なく読者に受け入れさせる」という流れを１話でまとめてしまうという作者の理詰めの力はもっと注目されてよいかと思っています。『ひきだしにテラリウム』で垣間見せたユーモアの力もまたこの作品でいかんなく発揮されており、本当にこの作者の代表作と言って過言ではない一作だと思います。フジモリの好きな漫画ベスト３に入り込んでしまった名作です。

ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース エジプト編 Vol.1 (オリジナルサウンドトラック付)(イベントチケット優先販売申込券付)(初回生産限定版) [Blu-ray]

あとはジョジョアニメでしょうねぇ。毎週リアルタイムで観ています。
原作原理主義者をも唸らせる製作者たちのジョジョ愛に満ちた完全再現＋補完。いろいろ語りたいところはありますが涙をのんで割愛します。
アニメオリジナルでぽルナレフとイギーの絡みが多いところが、すでに観ながら涙腺ゆるんでいます。
面白いんですが、ほんとうにこの先のことを想像するだけで涙がでてしまうんですよねぇ。。。
と、つれづれ駄弁ってきましたが、本年も無理なく読んだ漫画の感想とか競馬の予想とかつらつら書いていきますのでひらにひらによろしくお願いいたします（ふかぶか）。