『七つの大罪』7巻

七つの大罪(7) (講談社コミックス)

七つの大罪(7) (講談社コミックス)

もう7巻か。早いなぁ。
今回はメリオダス暴走とディアンヌの神器ゲット、そして第5の仲間の巻でした。
仲間さがし、神器探しとクエストが多くテンポも速いので中だるみ感がないのがgood。
一方で敵の聖騎士団も結構強いので、バトルでは倒した感というかスカッと感がやや欠ける気がするので読んでてちょっと物足りなさを感じます。
とはいうものの、絵柄は中世ファンタジーの世界観に非常にマッチしていますし、読んでて先が気になるワクワク感はばっちりあるので、続きが楽しみな作品であることは確か。じっくりと作品の「成長」を待つことにします(上から目線)