朝日杯FS予想

先週の阪神JFの本命ハープスター。敗戦のショックがいまだ尾を引いています。。。
朝日杯FS(G1)
12月15日(日) 中山競馬場 芝 1600m
◎アトム
ベルカント
マイネルディアベル
アジアエクスプレス
3サトノロブロイ
3グリサージュ
2歳牡馬頂上決定戦、なのだがマイルなのでクラシックに直結しないこと、中山競馬場なので枠順に左右されていることなどから「ラジニケの方が最優秀2歳牡馬決めるのにふさわしくね?」と言われて幾年月。ついに今年で中山での朝日杯FSも終わり、来年から阪神での開催。そしてホープフルSがG1に昇格という動きもあるということで、いろいろと2歳戦線をめぐる動きも大きく変わっていくでしょう。
もし今年朝日杯2歳Sが阪神で開催されたら、牝馬がどれだけ流れてきたか。
そんなわけである意味最後の朝日杯FS。このレースの予想は相性が悪かったです。
今年の朝日杯FSは重賞勝ち馬が牝馬のみという異様にさびしいレース。ある意味、レース改編も正解ですね。。。
本命はアトム。
数少ない実績馬の中で、マイル実績あり、内枠という安定したこの馬を抜擢。おまけに現在1番人気。1番人気は過去10年で複勝率80%と軸として固い。
相手探しは悩ましいが5頭に絞る。
まずは唯一の重賞馬ベルカントサクラバクシンオー産駒で距離に不安はあるが過去にはグランプリボスという勝ち馬もいる。1枠1番、鞍上は全G1制覇を狙う武とおぜん立ても整っている。
そして混戦では騎手を買えの外国人騎手2頭。
さらにはマイル実績のある2頭を抜擢。
基本的にこのレースは外枠不利なので人気どころ7枠8枠は思い切って切り。
というわけで◎から5頭に馬連1000円流し、3連複500円流しで勝負。
来週の有馬記念に備えて資金を稼ぎたいですねぇ。