ジャパンカップ結果

ジャパンカップ
1 3ジェンティルドンナ 2:23.1
2 ◎オルフェーヴル ハナ
3 3ルーラーシップ 2.1/2
4 3ダークシャドウ アタマ
5 3フェノーメノ 2.1/2
ビートブラックがレースを引っ張り、ジェンティルドンナは前目。オルフェーヴルは後方からゆっくりと前に進出。
最後の直線は、ジェンティルとオルフェのデッドヒート。互いに体をぶつけ合い、まさに意地と意地とのぶつかり合い。
三冠馬同士の叩きあいをハナ差で征したのは、三冠牝馬ジェンティルドンナでした。
到達順位は変更がないものの、審議が長びき騎手は2日間の騎乗停止という、いつぞやのトールポピーオークスを思い出す極めて黒に近いグレーな判決。とはいうものの、個人的にはオルフェも寄れて走ってるように見えたのでどっちもどっちな気もしますが。
後味は若干悪くなりましたが、ジェンティルドンナの強さは誰しも認めるところでしょう。
来年は海外とのこと。ウオッカブエナビスタを越える名牝になるか、今後も注目です。
というわけで予想は何とか的中。
3連複10.1倍*1,000円=10,100円と100円勝ちました(笑)。
7戦3勝1分3敗、投資金額70,000円、回収金額98,520円、回収率140.7%と回収率は後退したものの連敗ストップです。
あと4戦、できれば上期の負けも取り返したいですねぇ。