別館号外さんちゃ0108号

 本館のアイヨシの書評が3つアップされましたー。>たけいサンキュー
『赤朽葉家の伝説』(桜庭一樹/東京創元社)
『世界の終わり、あるいは始まり』(歌野晶午/角川文庫)
『密室殺人ゲーム王手飛車取り』(歌野晶午/講談社ノベルス)

 うちは一応ミステリがメインの書評サイトのはずなので(笑)、今回はそんなサイトの方針に即してミステリで固めてみました。どれも傑作ですよー。『世界の終わり、あるいは始まり』は、昨日のフジモリの記事『物語を分析する』の「例外」に挑戦しているかのような作品ですので、そういう意味でもオススメです。



●Web本の雑誌http://www.webdokusho.com/rensai/sakka/michi65.html
 未読の注目作家です。なんでもいいから早く読みたいと思ってはいるのですが(汗)。