世界樹の迷宮日誌008

 すでに迷宮も折り返し。ワクワク感と一抹の淋しさが同居しています。
 今回は地下16〜18階+α。
まいど。ダークハンターの御影や。今回もビシバシしばたるでぇ。
前回15Fのボスを撃破。勢いに乗って以前全滅した3FのFOEと再戦。
名前は伏せてましたがFOEはゴーレムです。
舞奈「妖精の笛使わなきゃ!」
ないわっ!
まあ、再戦ちゅうか実は再々戦で、以前レベル40前半で再戦してんけどまた全滅くらってました。
物理防御力を上げられたり呪文防御力を上げられるうえにリジェネ(毎ターンHP回復)を唱えられてボロボロ。
倒したと思ったらリジェネが残ってたので蘇生までしくさりました。あほー。
今度はレベルも上がってるし準備万端で勝負。
リジェネ封じでウチがヘッドボンテージを連発。防御力上げられたら効果切れるまでひたすら防御。
フジモリ(レンジャー)のサジタリウスの矢と舞奈の呪文のおかげで辛くも撃破。強かったぁ。・・・って、経験値ゼロかいっ!
せやけどこれで自信を持ったウチらは、返す刀で8Fの飛竜(ワイバーン)とも対戦。
メージャ(パラディン)のファイヤガードで炎攻撃を軽減。舞奈の氷呪文も冴え、こちらも難なく撃破。…ってこっちも経験値ゼロかいっ!
とりあえず後顧の憂いをなくし地下16階へ。
その前に執政院から新たなミッションが。
 「先住民モリビトを殲滅せよ」
殲滅って…。
舞奈「タクティクスオウガね!ここでローかカオスか分岐するのね!」
現実味あって怖いわ。とりあえず16Fへ。早速、上の階で会ったモリビトの少女が。戦う選択肢もあったけどひとまず話を聞いてみる。ふむふむ。モリビトと人間は相互不可侵条約を結んでたそうな。なんやキナ臭くなってきたなぁ。少女を追いかけ先に進みます。
この階層は「枯レ森」。16Fは流砂が行く手を阻み、17Fは一方通行の抜け道が旅人を惑わせます。
フジモリ「なんかマッピングしづらいギミックが増えてきたなぁ」
流砂に流され、一方通行で遠回りしながらも階段発見。敵に苦戦することはなく、さくさく次の階に進みます。
と、18階では一転してだだっ広い広間に。地平線が眩しいわぁ。
がりがりと歩きながらマップを作成。ぬ。ついにモリビトたちが敵として登場。ヒューマノイド相手やと感情的に戦いづらいわぁ。マップ上でワープしながら移動するFOEも気になるけど(近づいたら逃げよる!)、とりあえず壁に抜け道発見。FOEを倒しながら進むと通路の奥に階段があり、19Fへ。
そろそろ、ひとイベントあるかもの予感がしたので一時帰還で今回は終了。
次回はいよいよモリビトと全面対決なんかなぁ?
舞奈「次回!『誰も僕を責めることはできない』お楽しみに!」
ロウルートかいっ!虐殺するんかいっ!