別館号外さんちゃ0068号

 最近、アクセス数が増加しているなぁと思ったら、『ミミズクと夜の王』のプチ書評アキバOSさんで紹介されてたからですね(他の方の感想もチェックできますよー)。以前のようにCGI形式のままでしたらこんなふうに取り上げられることはなかったでしょうから、ブログ化の成果と言えるでしょうね。それにしても、『ミミズクと夜の王』は、キーワード検索でも多数の方にお出でいただいてますし、注目度の高い作品のようですね。



活字中毒R。―「悩むこと」と「考えること」の違い
 歌野晶午『世界の終わり、あるいは始まり』を書評したいなぁ、と思いつつ上手い切り口が見つからなくて困ってたところなのですが、これは使える視点です。ラッキー♪ しかし、実際はかなり際どいものだと思いますが。
世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)

世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)



 杉江松恋は反省しる!さんで気になる話題が立て続けに書かれてました。「いい書評」の基準については、冷や汗がとまりません(汗)。オリジナリティには気を使ってますが、ネタバレとかはねぇ。アハハハ。盗作のロンド電子書籍剽窃(盗作より酷い)問題ですが、こんなことってあるんですね。