号外さんちゃ1063号@フジモリ

 まずは先週の反省です。

エリザベス女王杯結果

1  フサイチパンドラ 2:11.6
2 ◎スイープトウショウ クビ
3  ディアデラノビア クビ
4 ○アサヒライジング クビ
5  アドマイヤキッス 1.3/4
12 ▲カワカミプリンセス 1位降着

 結果はともあれ、カワカミプリンセス圧勝のレース。降着は、まあ、しょうがないですが、フサイチパンドラが来るのは予想できませんでした。
 明日はマイルCS。予想は明日行います。

 競馬の予想も外れましたが、先日アイヨシと予想勝負した11月22日発売の宝島社「このライトノベルがすごい2007」の順位で気になる話が。

日刊リウイチ 11月17日の記事

 宝島社から毎年刊行の「このライトノベルがすごい」の2007年番が届いて「2006年度版ライトノベルランキング」を見て仰天する。まさに予想GUY。個人的にはまったくもって想定内なんだけど世間的な評判とか知名度とか、書店的な売上から見るとまったくもって意外なところから現れ本命対抗を追い込んで追い抜き逃げ切ったって言えるかも。うーむ。キャラクターが受けたってのは何とはなしに分かるけど、あの物珍しい設定を受け入れる人が、おっさんが揃う目利き意外にネットを駆使するファン層にも、割にそれなりにいたってことなのか。新しい所を開拓して行こうって進取の気風が広まってきたのはジャンルに広がりを持たせ層に厚みを出す上で大切なことなんで、これもまた未来に向けた僥倖と喜ぼう。おめでとう。何が獲得したかは出てから読んで、そんでもって驚いて。

 つまり1位は「戯言」「ハルヒ」ではないってことですかね。気になります。

渡辺竜王がコンピ将棋世界一と初の平手

 アイヨシの代わりにメモ(笑)。