号外さんちゃ988.1号@フジモリ

 早くも映画「時をかける少女」2回目観てきました。
 今回は相方(カタギ)同行のもと鑑賞。
 相方が「ゲド戦記観たい」と言ったので速攻却下して(笑)強引に連れてきました。
 ちなみに、フジモリが連れてった映画は「ロードオブリングス」はじめこれまで連戦連敗でした。不要な情報ですねすみません。

 結果。二人とも号泣。わーん。
 だめだ。奥華子の歌聞いただけで涙腺が緩んでくる。
 2回目ではストーリィ把握してるんで細かいところを見ようとしたのですが、そんなところに目が行かないほどよくできたストーリィでした。
 やり直しができるからこそやり直しが出来ない過去。
 今、ここにいるという偶然と必然。
 はっきりいって大作というほど凄い映画ではないと思いますが、一人でも多くの人に見て欲しい良作です。

 ●中年男号泣のワケ…アニメ映画「時をかける少女」(zakzak)

 ご参考。

 原田知世版』を見た世代にしか分からない伏線も要所要所にある

 うーむ。原作読んだ方が良いみたいですね。
 「無ければ自分で作る」が当サイトのモットーですので、原作読んでフジモリが書評するかも。