菊花賞予想

秋の京都競馬で季節を感じます。府中でもGIはあるのですが、秋華賞菊花賞、MCSと京都のGIは「秋」という感じがするんですよね。
菊花賞(G1)
10月26日(日) 京都競馬場 芝 3000m
トーホウジャッカル
ワンアンドオンリー
サウンズオブアース
トゥザワールド
ハギノハイブリッド
ゴールドアクター
今回は悩みに悩みました。
本命は、トーセンジャッカル。
まだ条件馬でありながら、前走の神戸新聞杯では直線の不利がなければあわや金星というレース。姉はスプリンターのトーホウアマポーラだが、父スペシャルウィークが長距離の血を後押しするだろう。枠もいいところに入ったので、この馬から勝負。
相手には、やはり前哨戦として申し分ないローテである神戸新聞杯組の上位2頭、そして新潟替わりでこちらもローテ的には問題ないであろうセントライト組上位のトゥザワールドを抜擢。
さらには、ブライアンズタイムトニービンと京都長距離に相性の良い血を受け継いでいるハギノハイブリッド、札幌の長距離を走った上り馬ゴールドアクターも穴で相手に。
買い方は、◎から5頭に馬連1000円ずつ、3連複500円づつ流しで勝負。
久々の一番人気以外の本命抜擢で緊張してますが(笑)、どうなりますやら・・・。