世界樹の迷宮日誌010

今回もがしがしネタバレです。
21〜24階+αですので、未プレイ者の方は覚悟の上お進みください。
こんばんわ。よく調べてないほうの錬金術使い舞奈です。
フジモリ「よく調べてないとか言うなって!久米田発言かよ!」
参考記事はこちら
フジモリ「紹介しなくていいって!」
さて、前回モリビトの守護神を撃破したわたしたちは第5階層に降りました。そこで見た風景は、遺都、シンジュク。わたしたちの冒険世界は現実世界から相当先の未来だったってわけ。まさにバスタード。
フジモリ「その例えはいいって!」
なによ。適切じゃない。
というわけで第5階層、地下21階を散策です。むう。敵も強力になってるわ。一旦地上に戻ろうかしら。
街に戻ると、執政院では長が行方不明になったとのこと。キナ臭いわねぇ。さらに酒場では新たなクエストが発動。なになに、地下7階に少女がすすり泣く声が聞こえるから調べてほしい?まあ、レベル50後半の私たちにかかればラクショーよね!
というわけで地下11階から上の階に登っていきます。
メージャ「今まで行けなかった通路から潜って地上に登ってくっていう流れ、以前全滅したゴーレム戦を思い出させるんだけど」
へーきへーき。なにせレベル60弱よ。
…しかし7階の毒の沼地はキツいわね。HP1のまま、ごりごり進んでいくしかないわ。
御景「敵に会ったら終わりやねぇ」
不吉なこと言うな。
と、沼地の真ん中に小部屋が。中から少女のすすり泣きが聞こえてくる。
御影「どうせモンスターやろ。体力回復して、突撃ぃっ!」
…。
……。
あ、あれ?夢?(←全滅しました)
何、あのアルルーナ(アルラウネのことね)ってボスキャラ!炎と氷と雷の全体攻撃を満遍なくしてくるんでガードもできないし、雷は頭封じの効果がついてるんで呪文使えなくなるし、もうボロボロよぉ。
フジモリ「第5階層でレベル上げだな」
そうね。というわけで再度第5階層を散策することにしました。
と、第2ビルへ行く通路上に見知った人影が。行く先々でわたしたちを助けてくれたブシドーとカースメーカーのお姉ちゃん二人組。
御影「なんや?ウチらを殺すとか言ぅてきたで!?」
どうやらわたしたちは迷宮の謎を解きすぎたらしく、危険分子とみなされたみたい。しょうがないわねぇ。助さん、格さん、やーっておしまいっ!
フジモリ「微妙に混ざってるぞ」
戦闘突入!カースメーカーの呪いが怖いので先に攻撃。御影の頭封じ攻撃などを連発し、被害少なく撃破。そうなるとブシドーも容易く、即死攻撃に若干苦労しながらも撃破。
御景「アルルーナの方が強かったわぁ」
確かに。ともあれ、これで散策に専念できるわね。
しかしこの第5階層、広い、広い!ショートカットもなく分かれ道が上下の階段になってるなど地図を書くだけでそうとう時間がかかります。おまけに
御影「あ、花びらと蜂や。あれ?なんか眠たく…」
…。
……。
あ、あれ?夢?(本日2回目)
全員眠らされた後、いわゆる「フハハハハ!永遠に俺のターン!」と、眠らされる→攻撃されて起きる→また眠らされるの永久コンボで全滅。この花びら嫌い〜。
フジモリ「しょうがないから、アザーズステップで舞奈の炎攻撃を最初にぶつけよう」
コストがかかる敵ねぇ。
そんなこんなで順調にレベル上げ。60前半になり、アルルーナと再戦。
メージャ「あ、あっさり倒してしまった」
御影の頭封じ攻撃のお蔭もあり、苦戦しながらも撃破。手に入れた素材で最強武器(鞭)が完成。しかし…。
御影「うわ。高っ!」
あまりにも高額で手が出ず。ま、気長にお金稼ぎましょ。
引き続き迷宮探索。レベルは上がるものの、ゴールが見えない。上に行ったり下に行ったり、下に行ったり上に行ったりとクタクタ。と、再び21階に上がった先になにやら怪しげな小部屋が。
奥に行くと大きな機械がある。スイッチを押すとどこかで機械音が。
フジモリ「どうやら各階にあったエレベータが使えるようになったらしいな」
これで25階まで一直線ね!
御景「ついに次回で最終回なんかなぁ?」
よし、気合入れていかなきゃね!
次回!世界樹の迷宮日誌最終回!「摩天楼は桜色」!太正桜に浪漫の嵐!大神さん、私、負けません!
フジモリ「いろいろな意味で間違ってるって!」
お楽しみに!