号外さんちゃ1068号＠フジモリ
書評本のご推薦、ありがとうございます。
フジモリ枠あと１冊、アイヨシ枠あと２冊となりました。
フジモリ書評予定の浅田次郎「蒼穹の昴」および高殿円「カーリー」は明日紀伊国屋に買いに行って読み始める予定です。人のオススメする本を読むというのも楽しいものです。
さて、本日のジャパンカップダートの結果。
１ アロンダイト 2:08.5
２ ◎シーキングザダイヤ 1.1/4
３ フィールドルージュ 1.1/4
４ ○ヴァーミリアン 3/4
５ サンライズバッカス クビ
アロンダイトは完全に予想から外していましたが、強い強い。今後のダート路線を引っ張る存在になるでしょう。
シーキングザダイヤは…これまたお見事。GI２着９回は凄い。
というわけで馬単的中100*3，720-10，000=▲6，280とまたもトリガミ。
まあ当たったのでＯＫです。
ジャパンカップ 11月26日（日） 東京競馬場 芝 2400m
外国馬２頭とこれまた寂しいジャパンカップだが、日本馬は豪華。有馬に先立ってディープ・ハーツの再戦、それに２冠馬サムソンやクラシック好成績馬ドリームパスポートが絡む。
しかしながら本命はディープ。
凱旋門賞失格でミソがついた形になるが、悪いのは人であって馬ではない。むしろこれで人気が落ちるなら万々歳である。
対抗もハーツしかいない。この時期に３歳馬が古馬を負かした馬でぱっと思いつくのはジャングルポケット、エルコンドルパサーだが、前者は府中適性抜群の馬、後者はこのレースに照準を絞っていた馬である。サムソン、ドリームはクラシック疲れも考えられ、あえて無印とした。
というわけでディープとハーツの一騎打ちになると踏み、馬連10，000円一点勝負。
今年最大の名勝負となる予感がしますので、楽しみです。
