宝塚記念予想

上期総決算。
宝塚記念(G1)
6月28日(日) 阪神競馬場 芝 2200m
ゴールドシップ
カレンミロティック
上期を締めくくるグランプリレース。有力馬の回避が相次ぎ、古馬G1を制している馬が2頭だけとかなり寂しい構成。
本命は、ゴールドシップ
この馬は、実力だけならそれこそ3枚も4枚も上回っているが、「真面目に走るのか?」という一点だけが不安要素。
しかし真面目に走らなかったらしょうがないよね、と笑いとばせるのもこの馬の魅力。今回も騙されてみることにしましょう。
宝塚記念前人未到の3連覇、そして歴代の名馬に並ぶGI7勝の金字塔を立てられるか、大注目です。
この馬が来る場合、相手は切れ味で勝負する馬というより、スタミナで勝負する馬のほうが上位に来ます。
というわけで、昨年の宝塚、今年の春天とゴルシがらみの馬券に絡んだカレンを対抗に。高齢馬はこのレース相性悪いですが、まだまだ若いです。
この2頭を軸に勝負。
買い目は、◎○馬連5000円、ワイド5000円のほぼ一点勝負。
とにもかくにも、ゴールドシップのレースっぷりに注目です。