天皇賞(春)予想

今回もまた難解なG1です。
天皇賞(春)
5月4日(日) 京都競馬場 芝 3200m
キズナ
ゴールドシップ
フェノーメノ
ウインバリアシオン
ジャガーメイル
アドマイヤラクティ
春の古馬頂上決戦その1。近年長距離が嫌われて微妙なメンツがそろうG1だが、今年はなかなかの好メンバー。
本命は、キズナ
凱旋門賞明けの産経大阪杯を快勝。鞍上は父・ディープインパクトの背中を知る盾男・武豊
やはり凱旋門賞4着の実力は軽視できません。京都は高速馬場なのでステイヤーとしての能力よりも切れ味があるこの馬を本命で勝負。今年のGIは荒れているように見えて1番人気はしっかり3着以内に入っているので安定感も含めて軸に抜擢です。
本来ならJRAのCMに登場しているメジロマックイーンの孫・ゴールドシップで勝負したいところですが、やはり高速馬場が気になるので対抗どまり。
キズナの相手は、地力上位だがそれぞれ気になる点がある、ウインバリアシオン(騎手変更が気になる)、ゴールドシップ(高速馬場対応が気になる)、フェノーメノ(調子が気になる)の3頭はとりあえずおさえ。
あとは、トウカイトリック爺さんの弔い合戦ということで10歳のジャガーメイルと、JRACMのサイン馬券でメジロマックイーンの2着になったカミノクレッセのローテと同じく阪神大賞典2着だったアドマイヤラクティも買い目に加えて勝負。
ただしその場合、1番人気のトウカイテイオーと同じく1番人気のキズナは着外になっちゃうんだよなぁ。。。
買い方は、◎から3連複1000円流しで勝負します。
自身の予想も波に乗って3連勝と行きたいところですが、どうなりますやら。行楽地からグリーンチャンネルwebを見ながら応援です。