天皇賞(秋)結果

結果ー。
1 3カンパニー 1:57.2
2  スクリーンヒーロー 1.3/4
3 ◎ウオッカ クビ
4 3オウケンブルースリ 3
5 3シンゲン ハナ
レースはアサクサキングスキャプテントゥーレらが引っ張る展開。1番人気ウオッカらは道中折り合いながら追い込みにかける競馬。
直線に入り逃げ馬たちが脱落する中、JC馬スクリーンヒーローが好位から抜け出しますが、それをカンパニーが差しきります。ウオッカも追いすがりますが、8歳カンパニーが堂々の戴冠となりました。
昨年のウオッカによるレコードタイムと同タイム。まさに老いてますます盛んと呼ぶにふさわしい馬です。
好枠好位置という利点もあったかもしれませんが、陣営、鞍上がこの一戦にかける思いが見事に伝わったレースだと思います。お見事。
スクリーンヒーローブリンカー効果があったのかスランプを脱出させる見事な走り。JCは期待できます。
ウオッカは、スムーズに進みながらも勝った馬の切れ味に屈し(といっても上がり32.9秒同タイムの究極の差しでしたが)3着と、今後の進路、使うレースを見直さなければならない敗戦だったような気がしました。歴代最強牝馬の一頭であることには変わりませんが、仕掛けのタイミングや適距離など非常に繊細な馬だと思います。
というわけで予想は外れ。4戦1分3敗。回収金額4,640円、投資金額40,000円、回収率11.6%とかなり後退しています。
一週休んだら怒涛のG1連荘が続きますので、気分を切り替えてしっかり当てたいなぁ。。。