マンガ版ノアの方舟計画

フジモリがよく拝見しているサイト、C−WWWさんで面白い記事があったので便乗。
C-WWW::What's New :: 引っ越し後の本棚リストを公開したくなった
管理人さんが引越しのため新居に持ち込むマンガを絞らなければならないとのことで、いくつか条件を決めて「残すマンガはこれ!」と紹介しておりました。
けっこうこれは他人事ではなくて、フジモリも日に日に増えていくマンガを前に「もし今これらのマンガを全て持ち出せないとしたら何を残すか?」について滾々と考えてみました。あくまで「他人に紹介するマンガ」ではなく、「自分のためのマンガ」というのがミソなわけで、これは結構個性が出て面白いと思います。
ルールはひとつだけ。

ルール:現在所持しているマンガの数を2割に削減しなければならない。

いわばマンガの「ノアの方舟」ですね。
各自残す条件は様々あるかと思いますが、フジモリの条件としては以下のとおり。
0)考えるまでもなく持ち出すもの(神格性)
1)何度も読み返しているもの(再読性)
1−1)面白くて何度も読み返すもの(常習性)
1−2)物語、セリフなどが自身の活力や癒しになっているもの(栄養性)
2)自身の性格・考え方の礎になっているもの(根本性)
3)ジャンルの偏りを補填するもの(均等性)
4)マンガ喫茶などにあまりないもの(希少性)

現在フジモリの所持しているマンガが千数百冊なので2割に減らすと、ざっくり2〜300冊ぐらい。続巻で増えていくバッファを見込むと、200冊前後になっちゃいます。
うーむ。けっこう少ないなぁ…。
ではこの条件をもとにフジモリはノアの方舟に何を乗せたのか?
…現在フジモリ家のマンガを再読中ですので(笑)、結果は本日夜に。
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うわー。たった今知りましたよこの企画。締め切りは本日中なのでできるだけ頑張ってみますか…。
たぶんこの条件ですと『よつばと!』が1位かなぁ。